ルイス・ハミルトンは、今年のセバスチャン・ベッテルとのF1タイトル争いは、ニコ・ロズベルグとのバトルよりも厳しいものになると気を引き締めている。ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、3年間にわたってメルセデスでドライバーズタイトルを争い、昨年ニコ・ロズベルグはついにハミルトンとの戦いを制して悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得して引退した。
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが2017年のF1開幕戦オーストラリアGPで優勝した後、ルイス・ハミルトンはニコ・ロズベルグとのバトルよりも4度のワールドチャピオンからの挑戦は厳しい試練になるかと質問された。「もちろん、間違いないね。今年は上位でベストなドライバーたちを見ることになると思う」とルイス・ハミルトンはコメント。「もちろん、そこにフェルナンド(アロンソ)がいれば素晴らしいんだけど、すぐにそれが実現することはなさそうだ」「少なくとも、僕たちにはF1に驚くべき波をもたらして4度のタイトルを獲得したセバスチャンという素晴らしいドライバーがいるし、一大勢力になり続けている。この先も長くそうなっていくだろう」「フェラーリを相手に彼と戦えることに本当に感謝している。素晴らしいことだ」ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの関係は、コース上での複数回の同士討ちで悪化した。プレシーズンテストでは、新しいチームメイトのバルテリ・ボッタスとは“心理戦”がないので、仕事を楽しんでいるとさえルイス・ハミルトンは述べている。ニコ・ロズベルグとの関係とセバスチャン・ベッテルとの関係を比較してほしいとの要望にはルイス・ハミルトンはコメントを控えた。「セバスチャンを相手にしたレースは多くなかったけど、僕たちは常にリスペクトした関係にあった。僕たちの間には大きなリスペクトがあると思うし、それは大きくなり続けていくと思う」とルイス・ハミルトンは述べた。ルイス・ハミルトンは、昨年、ニコ・ロズベルグとのタイトル争いに敗れたことで、2017年に成功したいという気持ちが強くなったと述べている。トラック外の私生活がF1に影響を及ぼすことはないとの信念を繰り返し述べ、これまで以上に4度目のタイトルに飢えていると語った。今年のアプローチはより成熟していたかと質問されたルイス・ハミルトンは「今年の冬にやってきたことは、毎年やってきたことと同じだ」とコメント。「人々は、目にしたことで判断していると思うし、僕はここで過去4年間ポールポジションを獲得している。いつも、しっかりと準備を整えて到着しているし、僕がやっていることのどれも妨げにはなっていない。今年も同じくらいのことをしていた」「過去数年は素晴らしい戦いをしてきたし、もちろん、去年はこれまでで最も接戦だった。でも、もちろん、以前にもなしてワールドチャンピオンを獲得したいと思っている」「去年はこれ以上ないくらいハングリーではなかったと思われているかもしれないけど、倍増しているどころではない。準備は万全だ」
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