ルイス・ハミルトンは、昨年までのチームメイトであるジェンソン・バトンを倒しても「興奮しない」と述べた。ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンは2010年から2012年までマクラーレンでコンビを組んできたが、今年ルイス・ハミルトンはメルセデスに移籍している。新たなチームメイトに若手ドライバーのセルジオ・ペレスを迎え、事実上のナンバー1ドライバーとなったジェンソン・バトンは「信じられないくらい違っている。今は自分の仕事が好きで好きでたまらない」と The Guardian にコメント。
一方で、異なる銀色のクルマでジェンソン・バトンを倒すことを楽しみにしているかと質問されたルイス・ハミルトンは、肩をすくめながら「僕はフェルナンドと戦う方が興奮する」と Daily Mail にコメント。「セブも倒したいね。この二人が一番タイトルを獲得しているしね。でも、最速ドライバーはアロンソだ」ルイス・ハミルトンが尊敬しているかどうかにかかわらず、ジェンソン・バトンはハミルトンにのように新たな挑戦に挑むつもりはないと主張。自身の手にある多くのものに満足していると述べた。「とても居心地がいい。ここで自分のキャリアを終えたい、そんな気分だよ」
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