イタリアのラグジュアリーブランド『パーム・エンジェルス(Palm Angels)』は、東京・銀座のGINZA SIXに9月26日(火)までポップアップストアをオープン。ブランドの核であるストリートとイタリアのエレガンスの2つを融合させた世界観を表現したポップアップストアでは、ここでしか購入できない2023年秋冬コレクションのアイテムが多数展開されるほか、鈴鹿サーキットでのF1日本GPに先駆けてハースF1チームとのコラボレーションも限定発売する。
2023年9月末に開催されるF1日本GPに先立ち、アートとエンターテインメントのコラボレーターとしてのパートナーである、マネーグラム・ハースF1チーム(MoneyGram Haas F1 Team)とのコラボレーションを発表する。常にポジティブなマインドセットで、新たな挑戦を求めて革新を追い求める両ブランドのシナジーに基づき、Palm Angels RacingおよびPalm Angels x MoneyGram Haas F1 Teamコレクションという二つの特別なコレクションをリリースし、F1チームのファンやスピード愛好者のための洗練されたアイテムを提供する。マネーグラム・ハースF1チームとのコラボレーションアイテムは、9月3日(日)より発売予定。Palm Angels x MoneyGram HAAS F1 TEAM Item Image2023年秋冬は、パーム・エンジェルスの世界にはこれまでになかった新しい要素や予想外のアイディアを導入し、ブランドのアイデンティティを新たに拡張する貴重なコレクションとなった。新たなブランドアイデンティティ「PA」モノグラム、多様なインスピレーションによるニットウェアとアウターウェアの強化という2つの主要な要素を探求している。ブランドの2つの頭文字をゴシックロゴで表現した「PA」のモノグラムは、アメリカで最もメジャーとも言える新聞社のヘッダーからインスピレーションを得ている。逆さまにしたAとPとを合体させたこのモノグラムは、ただの文字の組み合わせ以上の深い意味合いを持ったシンボルとして、今シーズン初めて登場する。FW23 GINZA SIX Limited Item Image今シーズンはパーム・エンジェルスのコンセプトである心地よさとコンテンポラリーな雰囲気の融合をニットウェアで表現。セーター、ショーツ、ドレスの着心地は、インレイ、刺繍、ジャカード織い、ストライプのポロシャツにテーラリングのディテールを加えるなど、幅広くクリエイティブな表現が全体的に施されている。秋冬シーズンへの転換期を迎え、アウターウェアは重要な役割を果たしている。キルティングのモノグラムがあしらわれたオーバーシャツ、パームフラージュ柄のコート、黒のスパンコールで覆われたボンバージャケットなど、幅広く取り揃えている。