ハースF1は、2022年F1マシン『VF-22』のカラーリングを披露。2022年シーズンで最初にマシンを発表するチームとなった。2022年もミック・シューマッハとニキータ・マゼピンがドライバーを務めるチームは、マゼインの父親であるドミトリー・マゼピンが経営するウラルカリがタイトルスポンサーを継続し、ウラルカリ・ハースF1チームとして参戦する。
ハースF1は2月4日に全チームに先駆けて2022年F1マシンのカラーリングを発表。VF-22は昨年同様、ロシアの国旗カラーであり、ウラルカリのコーポレートカラーでるホワイト、ブルー、レッドのカラーリングを継続する。F1は、マシンが生み出す乱気流とそれが後続マシンに与える影響を減らすこと狙って、マシン表面の空力をシンプルにし、グラウンドエフェクト効果でダウンフォースを生む次世代F1マシンへと切り替わる。
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