カラム・アイロットは、悪天候によってハースF1チームで予定されていたF1アイフェルGPのフリー走行1回目に出走することができなかったが、チームとの経験は“無駄な機会”ではなかったと語る。フェラーリ・ドライバーアカデミーのメンバーで、現在FIA-F2でランキング2位につけているカラム・アイロットは、F1アイフェルGPのフリー走行1回目にロマン・グロージャンのマシンで出走する予定だった。
しかし、悪天候によってメディカルヘリが飛ぶことができず、セッションは中止に。同じセッションでアルファロメオから出走予定だったミック・シューマッハとともに走行はお預けとなった。それでも、カラム・アイロットは、ポジティブな面に目を向けている。「当然ながら、誰の観点から見ても最も理想的なセッションではなかった」とカラム・アイロットは語った。「それでも、ここに来て、F1でドライバーがするように準備することは素晴らしい経験だった。その点から多くを学んだ。無駄な機会ではなかったのは確かだ」「もちろん、コースに出て何周かできたらよかったけど、残念ながら天候に逆らえない」カラム・アイロットは、2020年中に再びF1マシンを走らせるチャンスを得られると信じていると語る。「年末までに別の機会を得ることを期待しているけど、今回が唯一の機会であったならば、それは経験だった。僕としては、そこからあらゆるポジティブな面を得る必要がある。何が起こったとしても、別の機会にはもっとうまく準備できるだろう」今年もF1のプラクティスセッションで出走するチャンスはあるかと質問されたカラム・アイロットは「そうだと思いたいけど、アレンジしなければならないし、話し合う必要がる。現時点ではわからない。マッティア(ビノット/フェラーリF1代表)はアブダビの可能性について話しているみたいだけど、どうなるか見てみなければならない」と語った。シーズン終了までにがチャンスを得られるかどうかにかかわらず、カラム・アイロットは、チーム、そして、ハースのレギュラードライバーであるロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンがレース週末にどのように働くかを見るのは貴重な経験だったと語る。「シート合わせからここに来るまで、統合されて、すべてがどのように機能するかを見れたのは素晴らしいことだ」とカラム・アイロットは語る。「その観点から、そういった環境に身を置いて、ロマンやケビンのようなドライバーがどのように仕事をするのか、そして、F1ドライバーに何が必要かを理解することは素晴らしいことだ」
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