ハースF1チームは、F1スペインGPの予選で、ロマン・グロージャンが7番手、ケビン・マグヌッセンが8番手だった。ロマン・グロージャン (7番手)「この状態をレースに持ち越せることを願っている。ここではタイヤがうまく機能している。最近、僕たちが苦しんでいたエリアだったけど、今日はタイヤに満足することができた」
「レッドブル勢からそこまで離されてはいないし、僕たちは大部分のクルマの前にいる。僕たちはそのことを誇りに思っていいと思う。誰もがこのトラックを熟知しているので、差を生み出すのは簡単ではない。僕たちは今日からベストを引き出すことができた。良い一日、良い予選だった」ケビン・マグヌッセン (8番手)「今日は僕たちにできる最大限を出し切れたかもしれない。僕たちはレッドブルの一台からほんのコンマ2秒差だったし、残りのミッドフィールドの前にいるのでかなり満足している。明日のレースペースについてあまり確信はないし、オーバーテイクが難しいトラックであることはわかっている。今日は僕たちの後ろのミッドフィールドの次のベストよりもコンマ6秒速かったので、彼らを十分に抑えられることを期待している。簡単なレースになるとは思っていないけど、僕たちは2台が7番手と8番手からスタートするのでポイントを獲得する良いポジションにいると思う」関連:【動画】 2019年 F1スペインGP 予選 ダイジェスト
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