ハースF1チームは、ブラック&ゴールドのカラーリングを用いた新チームウエアを公開。2019年にリッチエナジーのカラーのF1マシンを走らせることは間違いないかもしれない。ハースF1チームは、2019年のF1世界選手権から英国のエナジードリンク企業であるリッチエナジーと複数年のタイトルスポンサー契約を締結。2019年からチームは「リッチエナジー・ハースF1チーム(Rich Energy Haas F1 Team)」の名称で参戦する。
ハースF1チームは、2016年にF1に参入して以来、伝統的なグレーを基調としたカラースキームを使用してきたが、2019年から変更することを示唆しており、リッチエナジーの缶にも採用されているゴールド&ブラックに変更される考えられてきた。チームは2月6日(水)にソーシャルメディアでレースドライバーのロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセン、そして、テストドライバーのピエトロ・フィッティパルディが新チームウエアを着用している画像を公開。ブラックのシャツには右胸にゴールドでRich Energy Haas F1 Teamのロゴが入れられている。ハースF1チームは、2月7日(木)に2019年F1マシンのカラーリングを披露する。