ハースF1チームは、F1バーレーンGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが7番手、ロマン・グロージャンが16番手だった。ケビン・マグヌッセン (7番手)「うまくいったし、今日の結果にはとても満足している。ここはタイヤにスイッチを入れるのは本当に難しい。タイヤにスイッチを入れられないか、オーバーヒートさせてしまうかのどちらかだ。ウインドウがとても狭い。予選ではそこを解決して、セッションを通して一貫して良いリズムを掴めたのはいい気分だった。満足している」
「0.01~2秒で1台に前に出られたのはちょっと悔しい。常にもう少し見つけられると考えるものだけど、彼らはそれをやってのけた。今日はすべてを引き出せたと思う。僕たちのレースペースはまだまだだけど、いい感じだと思っている。金曜日は悪くなかったし、ポジティブだ。でも、タイヤがかなりトリッキーなこともわかっているし、ウインドウに入れる必要がある。それができれば問題ないだろう」ロマン・グロージャン (16番手)「何が起こったのかあまりわかっていない。トラフィックが多くでアウトラップがとても難しかったし、とにかくグリップがなかった。グリップがほとんどなかったとしか言いようがない。理解する必要があるけど、落胆している。昨晩は多くの変更を施したし、それが明のレースペースで成果を挙げることを期待している」関連:F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション!
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