ハースF1チームは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが11番手タイム、ケビン・マグヌッセンが15番手タイムだった。ロマン・グロージャン (11番手)「まずまずの一日だったけど、明日はもっと良くなると思う。午後のペースは午前中ほど良くはなかった。僕の最速ラップは最終コーナーのトラフィックによって妥協を強いられたし、そこでもう少し得られたと思う。夜は十分ではなかったけど、そこがプラクティスのいいところだ。今は良いデルタを持っている。予選に備えてFP3で作業することができる」
ケビン・マグヌッセン (15番手)「ちょっとトリッキーな金曜日だったけど、クルマの感触は悪くない。でも、タイヤについて学ばなければならないことがたくさんある。午前から午後の温度の変化によって簡単ではなかった。現時点でタイヤの熱の入れ方や温度をどれくらい上げればいいかなど、理解しなければならないことがたくさんある。ここは舗装がとても粗くて温度変化も激しいからトリッキーだ。まだ明日タイムを上げられると期待している」関連:・F1バーレーンGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム