ハースは、F1ブラジルGPの予選で、ロマン・グロージャンが12番手、ケビン・マグヌッセンが14番手だった。ロマン・グロージャン (12番手)「Q2を突破するためにかなり懸命に頑張った。昨日、そして、過去数レースから良いリカバリーができた。今週末はいくらか良い進歩を遂げているし、それについては満足している」
「去年ここでは良い予選ができていたし、今年もかなりいい感じだ。ペナルティによって、グリッドには少し入れ替わりがあると思う。長いレースになるし、路面温度は50℃を超えるはずなので、クルマは違った動きをするだろう。僕たちに何ができる見ていくつもりだ。コンストラクターズ選手権6位はまだ手の届くところにあるし、それを狙っていきたい」 ケビン・マグヌッセン (14番手)「今日はロマンがクルマの力を最大限に引き出したと思う。今週末のクルマについては彼がいい仕事をした。僕は予選でそこまでうまくできていない。クルマがこういう状態、リアが不安定な場合はロマンがとにかく強いんだ。僕はちょっと苦戦してしまう。でも、今日の結果にそこまで不満があるわけではない。今週末はクルマが自分のドライビングスタイルに仕上がっていないだけだ。レースでどうなるか見てみよう。レースペースが予選ペースよりも悪いことはなさそうだし、明日はちょっと運が味方してくれて、ポイントを獲得できることを願っている。それが僕たちの目標だ」関連:F1ブラジルGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季3回目のポールポジション