ハースは、F1ベルギーGPの予選で ロマン・グロージャンが12番手、ケビン・マグヌッセンが13番手だった。ロマン・グロージャン (12番手)「昨日はいくつかのダウンフォースレベルを試した。もちろん、あまりに軽すぎて運転がトリッキーなものもあった。今日は自分自身とチームにとても満足している。物凄い予選ラップだった。トウがあればもっと行けたかもしれないけど、前のクルマとは距離があったのでストレートでのアドバンテージを得ることはできなかった」
「残りのラップはかなり素晴らしかった。僕たちにできるベストだったと言っていいと思う。セットアップ面ではクルマはOKだ。かなりハードにプッシュしたけど、ロードラッグのサーキットでは僕たちのクルマはちょっと苦労している。明日は長いレースになるだろうし、多くのことが起きるだろう。タイヤのデグラデーションについては誰も正確なインフォメーションを手に入れられていないし、昨日の燃料を多く積んだ状態での数ラップした感触は悪くなかった。楽しみにしている」ケビン・マグヌッセン (13番手)「予選はOKだった。最後の走行でラップをまとめることができなかったのはちょっと残念だ。いずれにしろ、あまり変わりはなかったと思うけど、ラップをまとめられないときは決して良いものではない。最終的に何かをするにはギャップがあまりに大きかった。実際、手が届く範囲にいたのはロマンだけだった。明日のレースでポイントを争うには悪いポジションではない。前でそれほど多くの出来事が起きなくてもポイント圏内には入れるはずだ。レーストリムでのクルマがどうかはわからないけど、明日を見てみよう。今日とそれほど異なるとは思っていない。僕たちはポイントを争えるはずだ」関連:F1ベルギーGP 予選:ハミルトンがシューマッハに並ぶ68回目のポール
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