ハースは、F1オーストリアGPの予選で、ロマン・グロージャンが7番手、ケビン・マグヌッセンが15番手だった。ロマン・グロージャン (7番手)「ケビンと僕は週末ずっと速かった。僕たち二人ともクルマにかなり満足していた。残念ながら、ケビンはQ1でサスペンションに問題が発生してしまったけど、それがなければ、彼は僕たちと一緒に上位にいたと思う」
「Q1とQ2の間に僕たちはいくらかパフォーマンスを見つけることができた。クルマには十分にグルップがあった。最後はクルマの電気接続が失われただけだと思う。それ以上に深刻ではないことを願っている。明日は長いレースだ。ブレーキ、エンジン、そして、身体的に厳しいレースになるだろう。でも、タイヤがうまく機能していると感じられるのはメルボルンに次いで今年で2回目だし、楽しんでクルマを限界までプッシュできている」ケビン・マグヌッセン (15番手)「順調に進んでいきそうだったので、予選全体を走れなかったことに本当にフラストレーションを感じている。リアサスペンションが壊れたのは本当に不運だった。とにかく運がなかった。今日はQ3に進出して、明日ポイントを獲得する本当に良いチャンスを得られたはずだ。今はより難しく見える。僕たちは週末ずっとパフォーマンスを発揮してきた。僕たちには良いペースがあったし、トップ10内にいた。それを生かせなかったことにがっかりしている」関連:F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスがポールポジション
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