ハースは、F1オーストラリアGP 予選で、ロマン・グロージャンが6番手、ケビン・マグヌッセンは17番手だった。ロマン・グロージャン (6番手)「ハッピーな一日だ。僕たちにとって本当に予測できない予選セッションだった。ケビンがそこに到達できなかったのは残念だけど、クルマは良さそうだし、最近目にしていたよりもさらにいい」
「僕たちは週末にわたって良い前進を果たした。分析して、理解できることはまだたくさんあるけど、全体的に僕たちにとって素晴らしいスタートだ。力強い予選セッションでスタートを切れるのはいつだって嬉しい。クルマを改善していけば、まもなく良い位置にいけることを教えてくれるからね。そこが僕たちのベースラインであれば、6~10番手を争えるはずだ。でも、そこはとても僅差だし、ずっとそのポジションにいて、いい時間を楽しめたら素晴らしいだろうね。明日のスタートは大きな未知数だ。練習もしているけど、うまくいったこともあれば、それほどでもないこともある。明日はうまくやれることを願っている」 ケビン・マグヌッセン (17番手)「両方ンのラップでターン12でコースオフしてしまった。それには本当に腹が立った。予選でのマシンはいいところにあった。コースオフするまではいいラップだった。どちらのラップもね。それだけにがっかりしている。僕たちはもっと上位グリッドにいられたはずだ。こうなったらレースでハードに戦わなければならないね。何が起こるかまだわからないし、明日はベストを尽くすつもりだ。マシンがコンペティティブに見えるのはいいことだ。ロマンはQ3に進んだし、それはマシンのポテンシャルを示している。体勢を乱してコースオフするようなことがなければ、そこにかなり接近していたと思っている。とにかく週末のスロースタートを巻き返そうとしすぎていたんだと思う。何カ所かうまくまとめなければならない場所があったし、予選ではそういう部分をまとめようとするものだけど、それは最適ではない。フリー走行でそれができていれば良かったけどね。でも、僕がいたのはそういう状況だし、僕は走りを乱して2回もコースオフしてしまった。頑張って、2回ともうまくいかなかった。最初はどこが限界かを探るために全力でいってコースオフ。2回目はフロントウイングにもう少し求めて、それを生かすために少し遅く入ったけど、うまくやれなかった。クルマがどれうらい良かったかを考えれば、とても腹が立つ。そこまで行けなくて、自分にポイントを獲得するためのもっと良いチャンスを与えられなかったことが悔しい」関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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