ハースは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが13番手タイム、ロマン・グロージャンが14番手タイムだった。エステバン・グティエレス (13番手)「今日は僕たちのトラック能力を最大限に発揮できたと思う。全部のプログラムを終えることができて、クルマに良いフィーリングを得られたことも僕たちには重要だった。特にフリー走行1回目と2回目の間に気温が大きく変化したからね」
「気温がどれほどクルマに影響するかを知ることが重要だ。検証するためのデータは十分にある。今夜は全てを理解して、明日に向けて正しい選択ができるように取り組んでいく」ロマン・グロージャン (14番手)「これまでで最も楽ではない金曜日だった。午前中はあのスピンがあったし、マッピングやブレーキなど問題がいくつもあった。FP2に向けてそれを懸命に解決して、何とかうまくいった。残念ながら、FP2で水漏れのトラブルが発生してしまい、ロングランができなくなってしまった。タイヤを機能させるのにも苦しんだ。初めは良い走りができていたけど、その後はちょっと苦しくなってしまった。今夜の作業ではそこが主な懸念事項になるだろう。明日のFP3は残りの週末を表すことにはならないと思う。予選とレースに向けて正しい予想ができることを願おう」関連:・F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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