ハースは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが20番手タイム、エステバン・グティエレスが22番手タイムだった。ロマン・グロージャン (20番手)「午前中はそれほど悪くなかったけど、午後は壊滅的だった。そこに取り組めるかは僕たち次第だ。金曜日にこのような問題が発生したときは日曜日が犠牲になる傾向がある。確かにまだ明日があるけど、今日対処しなければならない全てのことを考えれば、それを最大限に生かす必要がある」
エステバン・グティエレス (22番手)「自分のホームサーキットだと思えるのは本当に嬉しかった。ここにいて、メキシコのファンのみんなの前でこの素晴らしいトラックを走ることにとても興奮している。僕たちはパフォーマンスに取り組み続けなければならないし、現時点ではあまり良い状態ではない。FP2ではクルマは運転するのが難しかったし、ほとんどグリップがなかった。今夜はセットアップを整理して、FP3と予選でもっと状況を良くすることに取り組んでいく」関連:・F1メキシコGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1メキシコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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