ハースは、F1ドイツGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが11位、ロマン・グロージャンが13位だった。エステバン・グティエレス (11位)「簡単なスタートではなかった。ホイールスピンがあまりに多くて、相当な数のクルマに追い越されてしまった。僕たちは唯一ソフトタイヤだった。アグレッシブな戦略だったので、第1スティントは苦しいだろうと予想していた。出来る限り長く持たせて、第2スティントで反撃を開始した」
「出来る限り取り戻すために、燃費を気にしながら、ずっとプッシュしていた。目指していたポイントを獲得できなかったので結果には満足していない。これから夏休みに入る。5週間で4レースもあったので、チームにとって良いことだ。僕たち全員がバッテリーを充電して、強くなって戻ってくるつもりだし、スパではポイントを争うつもりだ」ロマン・グロージャン (13位)「それほど悪くはなかった。僕たちには良いペースがあったと思うけど、ルノーの後ろでのミドルスティントでブレーキがかなりオーバーヒートして、数ラップで完全に失ってしまった。それで明らかに劣勢に立たされてしまった。どうすることもできなかったし、ポイントを目指すチャンスが犠牲になってしまった。それについて理解する必要があるけど、全体的にレース中のクルマを機能していた。昨日よりも満足できた。全体として物凄いシーズン前半だった。挽回して定期的にトップ10でポイントを獲れるようになりたい。いくつか解放する必要がことがある。クルマにはポテンシャルがある。とにかく、全てをまとめることが重要だ」関連:F1ドイツGP 結果:ルイス・ハミルトンが圧勝
全文を読む