ハースは、F1オーストラリアGPの予選で、ロマン・グロージャンが19番手、エステバン・グティエレスが20番手だった。ロマン・グロージャン (19番手)「良いラップをしていたんだけど、突然、アウトになった。ラップを最後まで走るチャンスさえ得られなかった。クルマはとてもいいし、ベースラインも良かったので苛立たしい。パフォーマンス的に僕たちは明らかに通過できたはずだ」
「僕たちはガレージでの時間でちょっとスピードを逃してしまい、大きく的を外してしまった。これもレースのひとつだ。トリッキーだし、終わりにする必要がある。でも、明日はその僕たちの初めての仕事だ。それがジーン(ハース/チームオーナー)が望んでいることだ。そこからは全てが可能だ。長いレースだし、無線禁止という新しルールがあるので、とにかく経験を生かさなければならない」エステバン・グティエレス (20番手)「僕たちが成し遂げたラップタイムが結果に反映されていないことに少しフラストレーションを感じる。でも、ポテンシャルがあることはわかっている。全体的にとてもトリッキーな週末だったけど、もっと時間があれば、僕たちはチームとしてより効率的になっていくと思う。良かったことは、ラップタイムはグリッドのさらに上にいくのに十分に良かったことがわかったことだ。僕たちは前を向いてポジティブである必要があるし、懸命に仕事して、前進し続ける必要がある」関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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