ダニカ・パトリックは、F1への転向を自らの口で否定した。元インディカードライバーのダニカ・パトリック(33歳)は、アメリカ人であるというだけでなく、ハースのNASCARチームで走っているため、2016年のハースのF1シート獲得が噂されてきた。しかし、先週、ダニカ・パトリックは、2016年のスチュワート・ハートに残留して、NASCARを戦う契約を結んだ。
ダニカ・パトリックは、もうF1でレースをすることを考えることはないだろうと CNN にコメントした。「何度もキャリアを変えるにはあまりにも年を取っています。今やっていることと違うことをしたいという願望はありません」「(NASCARには)友人や家族が周りにいますし、国際的にレースをしています。F1がそれを提供してくれるとは思っていません」「数年間イングランドに住んでいたことがあり、そのときはF1で走ることを目指していました。ですが、アメリカに戻ってきたとき、ここが私が望んでいる場所であることがわかりました」「何に関しても、絶対ないと言い切ることはできません。ですが、現時点においては、私は今いる場所に満足しています」
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