ロマン・グロージャンが、14日(月)にモータースポーツジャパン2013の会場で行われた新型ルーテシア ルノー・スポールの発表会に参加。デモンストレーション走行のパフォーマンスを披露するなど、発表会を盛り上げた。F1日本GPを3位表彰台で終えたロマン・グロージャンは、ルノー・ジャポン代表取締役社長 大極司挨とともに新型ルーテシア ルノー・スポールのアンベールを実施。
インタビュー、ルーテシア ルノー・スポールのフォトセッションを経て、デモンストレーション走行を実施。会場内に設けられた特設コースで、200馬力を誇る1.6L直噴ターボエンジンの迫力あるパフォーマンスを披露した。ロマン・グロージャンは「新型ルーテシア ルノー・スポールは最新のテクノロジーがすばらしいことはもとより、シャシー性能などのクルマ本来の基本設計がすばらしいので、走っていても楽しいクルマですね。レースで蓄積されたルノー・スポールの技術がきちんと注入された1台だと実感しました」と述べた。新型ルーテシア ルノー・スポールは、シンプルでありながら温かく官能的なデザインに、フロントエアインテークブレード、リアディフューザー、ツインエキゾーストといった、F1や高いスポーツ性能を連想させるディテールが加わることで、情熱的なデザインをいっそう際立たモデル。ルノー・スポールが開発した1.6L直噴ターボエンジンが発生する200psの最高出力と240N・mの最大トルクは、組み合わされる6速EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)トランスミッションによって、効率良く、余すところなく路面に伝える。200馬力を発生する1.6L直噴ターボエンジンと、6速EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)トランスミッションの採用により、走行性能が新たなレベルへと高められている。
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