フォーミュラEのデモ走行が23日(日)、六本木のけやき坂で行われた。「六本木ヒルズ盆踊り2015」の一環として行われたこのイベントには、フォーミュラEホールディングス・CEOのアレハンドロ・アガグ、自民党モータースポーツ振興議員連盟・会長の古屋圭司、チームアグリ・プレジデントの鈴木亜久里が参加。
この日、フォーミュラEマシン「SRT−01E」をドライブしたのは、シーズン1の最終戦ロンドン大会でアムリン・アグリから参戦した元F1ドライバーの山本左近。残念ながら“徐行”という条件付きでの走行となったが、多くの観客の前でけやき坂を3往復した。関連:日本での公道レースを実現へ:自民党が法案を了承 - 2015年6月23日