インドのフォーミュラEチームであるマヒンドラ・レーシングは、カルン・チャンドックとブルーノ・セナをドライバーに起用することを発表した。インド出身のカルン・チャンドックとブラジル出身のブルーノ・セナは、かつてF1のヒスパニア・レーシングでチームメイトを組んでいたことのある間柄。9月に北京で開幕するフォーミュラEをともに戦う。
カルン・チャンドック「マヒンドラ・レーシングのラインナップの一員になれてとtめお興奮している。チームはフォーミュラEに多くのコミットメントを示しているし、このプログラムに対するグループのシニアメンバーのサポートを見てとても励みになっている。このシリーズで唯一のインドチームの一員になることは僕にとって本当に名誉なことだ。ブルーノとの再会も素晴らしいものになるだろう。彼はレーシング界での最も親しい友人のひとりだ。僕たちはお互いにリスペクトしているし、うまく働いている。チームの発展のためにも良いだろうね。都市レースは素晴らしいスペクタクルだと思うし、チームとドライバーのクオリティによって素晴らしいレースになるはずだ」ブルーノ・セナ「マヒンドラ・レーシングに加入することをとても誇りに思っている。チーム内にはスタートからフォーミュラEをリーダーになろうという強い野心がある。最初からこのような革命的なチャンピオンシップの一員になるという点にも興奮している。テクノロジーとドライビングスタイルという点でチームとドライバーにとって素早く学ばなければならないことがたくさんあるだろう。レースファンにとってフォーミュラEは世界中の新しい種類のモータースポーツとして人気が出るだろう。もちろん、すでにカルンとは素晴らしい関係を築いているし、一緒に働いて、素早くチームを前進させることに役立つだろう」
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