フォース・インディアは、F1スペインGP決勝で、エイドリアン・スーティルが7位、ヴィタントニオ・リウッツィが15位だった。エイドリアン・スーティル （7位）「ペースも良かったし、中団でポジションやポイントを争える場所にいることを再び示せたので、チームにとってとても良いレースだった。良いスタートが切れて、11番手から8番手まで上がったし、レースの大半でマッサのフェラーリにそんなに離されなかった。40周くらいロバート（クビサ）がかなり近づいていてリラックスできる時間はなかったし、かなり懸命にプッシュしなければ...
ヴィタントニオ・リウッツィ （15位）「後方からのスタートで難しいレースだった。それなりのスタートはできたけど、アンダーステアに苦労していたし、そのあとソフト側のタイヤでの最初のスティントはオーバーステアになった。ピットストップから離れるのに少しタイムを失ってしまったけど、そのあとのハードタイヤでのバランスは良くなっていった。その時点で速いクルマが来ていたので、トラフィックにはまってしまった。彼らを行かせたあとは、クリーンラップが得られて、それなりのペースを示すことができたので、その点には満足していいと思う。序盤ですでに多くのタイムを失っていたので、その時点でポイントはかなり遠く離れていたけど、それがレースだし、週末全体でかなり難しかったので、何が起こったかじっくり理解しなければならない。今は数日後のモナコを楽しみにしている」関連：F1スペインGP：マーク・ウェバーが今季初優勝！