フォース・インディアは、F1ドイツGP 初日のフリー走行で、エステバン・オコンが10番手タイム、セルジオ・ペレスが11番手タイムだった。FP1ではニコラス・ラティフィが走行を担当した。エステバン・オコン (10番手)「午後はうまくいったし、すぐにスピードを上げていくことができた。午前中のニコラスとセルジオからの情報は有益だったし、かなりノーマルなセッションだった」
「主なチャレンジはトラフィックのなかでクリーンなラップを完了させることだった。でも、今日は週末の準備に役立てるための宿題の大部分をこなすことができた」セルジオ・ペレス (11番手)「ポジティブな一日だった。多くの情報を集めることができたし、ここまでの内容には満足している。今日得ることができた主な結論はグリッドの中団はまだとても拮抗しているということだ。明日Q3に進出するためには全てを最適化する必要がある。今夜もう少しパフォーマンスを見つけられると楽観視しているし、週末のコンディションは変わってくだろう。もう少し涼しくなると思っているし、雨が降るかもしれない。今週末は競争力を発揮して良い結果を出すチャンスがあるはずだ」ニコラス・ラティフィ「全体的に僕の2回目のFP1セッションにはかなり満足している。モントリオールで初めて経験した後、1周目からすでにクルマと全体のレースチーム環境をより快適に感じていた。良く知っているトラックだし、空力テストの項目やタイヤ作業に取り組んだストレートなセッションだった。ラップ毎にパフォーマンスを削っていけたし、個人的にモントリオールと比較してゆとりがあった。より競争力があると感じた。この経験を生かして、次回シーズン後半にFP1セッションでクルマに戻るための準備をしていく」関連:F1ドイツGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンが最速タイム
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