フォース・インディアは、ブラジルのビーチサンダルブランド『ハワイアナス(Havaianas)』とのスポンサー契約を発表。開幕戦オーストラリアGPを含め、数戦でVJM11のHaloにハワイアナスのブランディングが施される。ハワイアナスは、ブラジル発のビーチサンダルブランド。日本の草履をヒントに製品化されたビーチサンダルとして有名であり、havaianasのネーミングはブラジル人にとっても憧れのリゾート『Hawaii』にちなんで名付けられた。
今シーズン、開幕戦オーストラリアGP、ヨーロッパの数戦、そして、ハワイアナスの親会社であるアルパルガタスの本拠地サンパウロでのF1ブラジルGPでフォース・インディア VJM11のHalloにハワイアナスのロゴと同社のビーチサンダルの鼻緒に施されている模様が描かれる。Haloのスポンサー広告については、他にもマクラーレンが英国のビーチサンダルメーカー『Gandys(ガンディーズ)』と契約を結んでいる。オトマー・サフナウアー (フォース・インディア COO)「F1にハワイアナスを迎え入れることができ嬉しく思う。有名なハワイアナスのロゴを掲載するのにHallo上の場所はあるだろうか? 愛されるブラジルのブランドによる知覚の鋭い動きであり、シーズンを通してバドックにビーチの感覚をもたらしてくれる。我々は常にマーケティング活動で冒険を行ってきたチームであり、2017年にピンクのカラーリングを導入したことに続き、2018年にこのパートナーシップを面白いこと好きなF1ファンに訴求できることを期待している」
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