フォース・インディアは、F1日本グランプリの予選で エステバン・オコンが7番手、セルジオ・ペレスが8番手だった。エステバン・オコン (7番手)「予選を終えて、とても満足している。マレーシアと同じようにクルマは週末の始めから素晴らしかったし、今日の僕たちの結果は最近のマシン開発によって前進を遂げたことを示している」
「ウェットでもドライでもマシンは速いし、パフォーマンスを見いだために少し調整をするだけで良かった。他のドライバーたちにペナルティがあるので、僕は5番手からスタートするみたいだね。だから、大量にポイントを稼ぐ大きなチャンスがあると思う」セルジオ・ペレス (8番手)「僕たちにとっては本当に良い予選セッションだった。限られた走行だったけど、最適なセットアップを見い出せるようにフリー走行のプログラムを2台で分担するなど、チームが本当によく頑張ってくれた。クルマのポテンシャルを最大限に引き出せたと思うし、今日は自分たちのベストリザルトを得られたと思うので満足だ。Q3の最初のラップは良かった。最終シケインでちょっとタイムを失ってしまい、それが影響してエステバンよりひとつ下になった。彼は週末を通して本当にすごく頑張っているし、2人でチームのために重要な予選結果をもたらせたと思う。中団でもっと激しいバトルになると予想していたけど、ライバルよりも少し前に出て、レッドブルに近づけたことは嬉しい。明日は長いレースになるだろうけど、レースペースはいいので、大量ポイントを獲得できるはずだ」関連:【動画】 F1日本グランプリ 予選 ダイジェスト
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