フォース・インディアは、F1トルコGPの予選で、エイドリアン・スーティルが15番手でモナコに次今シーズン2度目のQ2進出を果たした。ジャンカルロ・フィジケラは19番手でQ1敗退となった。エイドリアン・スーティル (15番手)「本当に良い予選セッションだった。15番手になって、2戦連続で再びQ2に行けたことにはとても満足している。これまでの週末で、いくつか小さな問題があったので期待はしていなかったけど、重要なときに良いラップができた。チームのためにも満足だし、本当に誇りに思ってもいいと思う。明日、良いレースをするの...
ジャンカルロ・フィジケラ (19番手)「今日はブレーキに問題があったし、今朝からフロントがロックしていた。でも、フリー走行3回目と予選の間にいくつか変更を施して、それが役に立った。残念ながら、僕のベストラップは、ピケJr.がスピンしてイエローフラッグが出てしまい、中断しなければならず、タイムを得ることができなかった。トップ15も可能だったけど、そういうこともあるさ。明日は、特に暑さの中ではソフト側のタイヤが少しトリッキーになるだろう。でも、僕たちがいるグリッド位置からでも良いレースができることを期待している」関連:F1トルコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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