フォース・インディアは、F1オーストリアGPの金曜フリー走行で、エステバン・オコンが11番手タイム、セルジオ・ペレスが17番手タイムだった。午前中はペレスに代わってアルフォンソ・セリスが走行を行った。エステバン・オコン (11番手)「僕にとっては大きなトラブルや問題のない堅実な一日だった。走行毎にスピードを見つけていたけど、まだ改善の余地はあるし、明日僕からもクルマからももっと多くを引き出せることはわかっている。全てのエリアでね」
「マージンが小さいので明日はグリッドが本当にタイトになりそうだし、今夜の作業がとても重要になるだろう」セルジオ・ペレス (17番手)「午後にスピードを上げていくのは難しかった。クルマのバランス、主にコーナーのエントリーでのスタビリティとリアに苦しんでいた。僕たちはそれらの問題を解決することに取り組んでいた。今夜改善できる場所を理解して、明日Q3を争えるようにスピードを見つけ出す必要がある」アルフォンソ・セリス「クルマに電気系のトラブルが発生してしまったのは残念だ。達成できることが本当に制限されてしまったからね。15周しかできなかったし、主に空力作業しかできなかった。問題によってセッションは早くに終わってしまったし、パフォーマンス作業を開始することができなかった。好きなトラックなので、多くのラップを走れなくて残念だ」関連:・F1オーストリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム・F1オーストリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
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