フォース・インディアは、F1カナダGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手、セルジオ・ペレスが11番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)「今日の自分たちのパフォーマンスには満足している。常にもっと高い位置を望むものだけど、僕たちはチャンスを最大限に生かしたと思うし、9番手は努力の成果だ。明日は僕たちに良いポイントをもたらしてくれるはずだ」
「マージンはとても小さかったし、ミスなくラップを揃えることが重要だった。0.1秒でもグリッドで4〜5つポジションが犠牲になる可能性があったからね。コンデョションはかなり安定していたし、Q1で雨が降ってもグリップレッベルにはあまり影響はなかった。明日雨が降れば、面白い状況になるのは確かだ。特に激しい雨が降れば、ここは路面がスムーズなのでアクアプレーニングが問題になる可能性があるからね。ドライのままなら、トップ10内の他の全員と同じようにウルトラソフトタイヤでスタートしなければならないし、前進するためにうまく戦略を使っていかなければならないだろう」セルジオ・ペレス (11番手)「Q3に進出するのが難しくなるのはわかっていた。僕たちはQ1で望んでいたよりも多くのタイヤを使わなければならなかったからね。それによってQ2では仕事をさせるために使えるウルトラソフトが1セットしかなかった。いずれによせ、僕は全力を尽くしたし、最終結果は11番手だったけど、レースをスタートするには悪い位置ではない。モントリオールでは予想外のことが起こり得る。特に天候がわからない状況ではね。明日はあらゆることが役割を演じるだろう。僕たちはは堅実なペースがあるし、レースコンディションで良さそうなので、ポイントを争うことができるだろう」関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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