フォース・インディアは、F1アメリカGP初日のフリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが10番手タイム、セルジオ・ペレスが14番手タイムだった。ニコ・ヒュルケンベルグ （10番手）「金曜日の出来としてはそれなりに満足としていいと思う。今日の最初に定めた作業は全てこなすことができたし、このようなトラックでのプラクティスはいつも楽しい。午前中と午後ではコンディションに大きな違いがあった。午後の方がはるかに暑かったし、とても風が強くてでチャレンジングだった」
「全体としては良い一日だった。セットアップに関してはいつも通り微調整していく。タイヤに関してはコンパウンドの機能を理解するためにデータを見る必要があるけど、トラブルフリーの金曜日としてはいつもの作業だ。今夜はハロウィンなので、明日の予選はトリックトリートがたくさんあるといいね！」セルジオ・ペレス （14番手）「週末のスタートとしては悪くなかった。クルマにいくつかアップグレードを持ち込んでいるし、それらの効果を評価するためにできるだけたくさん走ることが一番の目標だった。2回のセッションの間にバランスはかなり進歩できたと思うし、残りの週末に向けてはとてもポジティブに感じている。まだ今夜調べていくことはたくさんある。特に2つのコンパウンドについては明日に向けてパフォーマンスをさらに引き出せるようしっかり見ていかなければならない。今日のタイムは僕たちの実際のポジションを示していないけど、ポイントが手に入るのは日曜日だし、僕の焦点は日曜日なのでかなり楽観視している」関連：・F1アメリカGP フリー走行2回目：ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1アメリカGP フリー走行1回目：ルイス・ハミルトンがトップタイム