フォース・インディアは、F1日本GPの初日のフリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが12番手タイム、セルジオ・ペレスは15番手タイムだった。ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)「タフな一日だったけど、鈴鹿でやっと走ることができたし、かなりうまくトラックを学ぶことができた。今日はクルマのバランスにちょっと苦労したので、今夜やらなければならない作業はまだある」
「でも、明日に向けてクルマを改善できると確信しているし、土曜日の予選と日曜日のレースではクルマから最大限を引き出せることを願っている」セルジオ・ペレス (15番手)「午後は多くの走行時間を失ってしまい、かなり難しい一日だった。各タイヤコンパウンドでショートランしかできなかったし、燃料を積んだ状態での走行ができなかった。もちろん、日曜日に雨が降れば、今回逃した走行もあまり重要ではなくなるけど、天候がどうなるかは様子を見てみなければならない。ハードタイヤでの最初のフィーリングは良かったけど、ミディアムタイヤから最大限を引き出すために適切な妥協点に取り組んでいく必要がある」関連:・F1日本GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1日本GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム