フォース・インディアは、F1イタリアGPの予選で、セルジオ・ペレスが10番手、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手だった。セルジオ・ペレス (10番手)「この結果には満足していいと思う。たぶん9番手は可能だったと思うけど、ほぼ僕たちのポテンシャルを最大限に発揮できたと感じているし、これがこのセッションに求められる全てだったと思う」
「昨日のパフォーマンスを見れば、レースペースは強いはずだけど、戦略で選べるオプションは多くない。明日力強いレースをするためには良いポジションにいると感じている。このトラックでは何が起こるかわからないし、ポイントを獲得できると確信している」ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)「今日はもっとポジションを獲得できたかもしれないけど、Q2に最後のラップでペースがなかった。一番の問題は、アウトラップで最終コーナーに入るときにトラフィックが激しかったことだ。それによって本当に準備が損なわれてしまった。渋滞していたので減速しなければならなかったし、タイヤの温度と圧力を失って、タイムを改善できなかった。それにQ2の最初の走行もそれほど十分に強くなかったので、Q3を逃してしまった。今日はとにかく苦しかったし、クルマの感覚がちょっとルーズだった。でも、まだレースではうまくやれると思う。良いスタートを切って、1周目にポジションを上げることができれば、ポイントを獲得するあらゆる可能性があると思う」関連:F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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