フォース・インディアは、F1カナダGP 初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手、セルジオ・ペレスが14番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)「もちろん、やらなければならないことはまだたくさんあるけど、それなりに良いフリー走行日だったと思う。クルマはこのトラックでとても走りやすい。ただ、まだ力を引き出せると思う。スーパーソフトタイヤを履いたときは特にね」
「僕たちの目標は今夜の作業でもう少しパフォーマンスを引き出すことだ。フィールド全体がかなり競争的だし、接戦になっているので、パーフェクトなバランスを見つけることが重要になるだろう。パスルの全てのピースをきちんと揃えなければならないような感じだ。予選ではクリーンなラップを走らなければならない」セルジオ・ペレス (14番手)「いつも通りのフリー走行日だったと思う。午前中はいくつか異なるセッティングや空力パーツを試したし、午後はソフトとスーパーソフトのタイヤを調べていった。最後に小さな問題が発生してしまい、予定していたよりも少しだけ早くセッションを終えなければならなかったけど、それ以外は予定通りに進んだ。明日、パフォーマンスを改善するための良い情報が得られたのはポジティブだ。明日の予選、そしてもちろん日曜日のレースに向けて、できる限りベストな状態にするために今夜の作業を頑張っていく」関連:・F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1カナダGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム