フォース・インディアは、F1アメリカGPの予選で、ポール・ディ・レスタが12番手、エイドリアン・スーティルが17番手だった。ポール・ディ・レスタ (12番手)「このトラックは特に僕のドライビングスタイルに合っているわけではないので、今日の結果にはそれなりに満足している。予選前に風がかなり強まったし、それによってコンディションがトリッキーになったけど、僕はその中でベストを尽くせたと思う」
「今日は何台か速いクルマを上回れていたし、最終的にQ3進出者からは0.1秒差しかない。Q2では最後のアタックラップを走る予定だったけど、アウトラップでタイヤを冷ましていたルイスに追い付いてしまった。それによって、アウトラップが妥協を強いられてしまい、アタックを中止した。明日はタイヤを自由に選べるし、最近はレース日のパフォーマンスが僕たちの長所だであることを示せている。良いスタートを決めて、戦略を最適化することができれば、ポイントは手が届くはずだ」 エイドリアン・スーティル (17番手)「今日の結果にはガッカリしている。全てのセッションでクルマは速かったけど、今日は計画通りに進まなかった。Q1のアタックラップでは最終コーナーでのマルシャを含め、多くのトラフィックをオーバーテイクしなければならなかったし、それがQ2進出のチャンスを犠牲にした。その後、もう一度ラップをスタートしたけど、右フロントのブレーキディスクが壊れてしまい、それでセッションは終わった。17番手からのスタートだし、明日ポイントを獲れるように戦略で何かができることを願うだけだ」関連:F1アメリカGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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