フォース・インディアは、F1ドイツGPの予選で、ポール・ディ・レスタが12番手、エイドリアン・スーティルが15番手だった。ポール・ディ・レスタ (12番手)「クルマを適切な作業ウィンドウに入れるのがかなり難しい2日間だったし、まったく快適だと感じていない。僕たちが施した変更の全てが妥協だったし、本当にバランスに苦しんでいる」
「予選にむけて状況を改善するためにセットアップを完全に変更したし、それが助けになったのは確かだ。明日に関しては、シーズン序盤に示していたレースペースを繰り返せることを期待しなければならない。それが僕たちの強みのひとつだからね」エイドリアン・スーティル (15番手)「ホームレースでの15番手はちょっと期待外れだ。Q2の間、DRSに技術的な問題があってうまく働かなかったし、それによって1周につきコンマ5秒が犠牲になった。そういうわけで、15番手が今日やれる全てだった。それがなければ、Q3は目前だったと思う。レースの準備のために明日に向けて問題はフィックスできると思う。それは別として、僕たちの純粋なペースは、通常のレベルではなかったし、シルバーストンで示したパフォーマスを届けるのに苦労している。明日はまた別の日だ。プッシュし続けるつもりだし、ポイントはまだ可能だと信じている」関連:F1ドイツGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
全文を読む