フォース・インディアは、F1モナコGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが7位、ニコ・ヒュルケンベルグが8位という結果だった。ポール・ディ・レスタ (7位)「素晴らしい結果だし、スタートポジションからかなり順位を上げられたのでとても満足している。僕たちは戦略面でアグレッシブにいったし、チームはそれを本当に最適化してくれた」
「秘訣は、タイヤを管理して、クリーンエアを見つけることだった。マシンの感覚は本当に良かったし、昨日よりもずっと強かった。必要なときにプッシュすることができた。幸いなことに、レース終盤に大きな影響を与える可能性があった雨は降らなかった。両方のマシンがポイントを獲得して、今夜祝うことができるのは素晴らしいことだ」ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)「多くのクルマが接触してかなり厄介なスタートだった。トラックの真ん中にいたグロージャンを避けなければならなかったけど、運良く切り抜けることができた。最初の数ラップではミハエル(シューマッハ)と走っていたし、僕たちはスーパーソフトに苦戦していたキミ・ライコネンの後ろでスタックしていた。でも、追い抜くのは難しかった。残念ながら、キミが僕と同じ周にピットストップしたので、彼の後ろのままだったし、トラフィックの多いところに出てしまった。そのときにポールが僕たちの前に出た。残りのレースはかなり平凡だったし、タイヤを労わることだけに集中していた。チームにとって素晴らしい結果だし、結果には満足していいと思う」関連:F1モナコGP 結果:マーク・ウェバーが今季初優勝!
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