フォース・インディアは、F1スペインGPの予選で、ポール・ディ・レスタが16番手、エイドリアン・スーティルが17番手だった。ポール・ディ・レスタ (16番手)「僕たちのグリッドポジションが今週末の僕たちの本当のペースを表しているとは思っていない。僕たちは非常に早くから戦略を自由にするためにレースにむけてタイヤを温存することに決めていた」
「なので、僕には明日使うための新品のオプションが2セットと新品のプライムが1セットある。理論上、実用的なアプローチだと思うので、うまく働いくれることを期待している。どのようにタイヤを使うかも重要だ。ペース面で2つのコンパウンドには大きな差があるからね。ここで使うプライムはいつもよりずっと硬いし、もう少し長持ちする。レースを楽しみにしているし、予選パフォーマンスよりも良い結果を残せると確信している」エイドリアン・スーティル (17番手)「ここに持ち込んだ全ての新しいパーツを理解する十分な時間がなかったので、今朝、従来型の空力パッケージに戻した。なので、すでに満足していたパッケージとバランスに戻った。予選は今までほど重要ではないし、レース結果ではレース戦略がより大きな要因になることもわかっている。それがQ2でプライムタイヤでしか走らなかった理由だ。レースのために新品のオプションタイヤを取っておくことができるようにね。僕たちはそれが明日のためのベストなアプローチだと感じているし、成果を挙げてくれることを期待している」関連:F1スペインGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション!
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