FIAとヨーロッパF3選手権のチームは、ドライバーがカートからすぐにシリーズにステップアップすることを禁止する議論を開始したと AUTOSPORT が報じている。これは、ドライビング水準への懸念に対して、先週ジュネーブのFIA本部で行われた会議で議題に挙がったという。
昨年、マックス・フェルスタッペンは、カートを卒業後の初シーズンを3位で終え、今年トロ・ロッソでF1デビューを果たした。また、レッドブルのジュニアドライバーであるカルム・イロットとアレッシオ・ロランディは、今年カートからF3へとステップアップしている。現在、FIA配下のF4が勢いを増しており、チームとFIAは、ヨーロッパF3に移行する前に、少なくとも1シーズンはF4と同等レベル、もしくはフォーミュラ・ルノー2.0でレースをすることを強制とすることを検討している。2014年にマックス・フェルスタッペンを走らせ、今年はアレッシオ・ロランディが所属するファン・アメルスフォールト・レーシングのチーム代表であるフリッツ・ファン・アメルスフォールトは「20年前と比較して、現在は違ってきている。レーシングドライバーはどんどん若くなってきている。FIAがアクションを起こすのは良いことだ」とコメント。「15歳の少年がまだ脳を成長させている段階であることは誰も否定することはできないはずだ!」「重要なことは、安全面の責任に目を向けなければならないということだ。我々はそのような男の子を保護しなければならない」「それが現在我々が検討できることだ。昨年はイタリアを除いてF4はなかったからね」
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