スクーデリア・フェラーリは、2025年のF1世界選手権でルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールが駆るマシン『SF-25』のエンジンを初始動。ソーシャルメディアで動画を公開した。フェラーリ SF-25のエンジンの初点火となる伝統のファイヤーアップは、ピエロ・フェラーリ副社長、チーム代表のフレデリック・バスール、およびチーム副代表のジェローム・ダンブロジオが立ち会った中で行われた。
フェラーリは過去2週間、まずフィオラノでSF-23を走らせ、その後バルセロナで同じ2年前のマシン、後にピレリの専用テストで2026年の空力負荷規制をシミュレートするように改造されたSF-24を走らせた。わずか11日後の2月18日、F1 25の壮大なローンチイベントを開催でフェラーリは新色を発表する。プレゼンテーションの最後には、SF-25のデジタルレンダリングが写真とビデオで公開される。翌日の2月19日には、恒例のフィオラノシェイクダウンが行われ、実際のマシンが初めて公開される。 この投稿をInstagramで見る Scuderia Ferrari HP(@scuderiaferrari)がシェアした投稿
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