フェラーリは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが1番手、フェリペ・マッサが3番手だった。フェルナンド・アロンソ (1番手)「この前の金曜日に僕たちはとても競争力があったけど、土曜日にはレッドブルの方が明らかに速かったので、僕たちはこの結果を真に受けてはいけない。明日上位にいるためにはいつもとは違った何かをしなければならないだろう」
「今日の変わりやすい天候によって、普通とは違った一日になったし、チームの力関係のイメージを掴むのがさらに難しくなった。5分にソフトタイヤを使うのを遅らせれば、コンマ5秒縮めることができた。僕たちは自分達の作業に集中しているし、これから予選とレースに出来る限り準備するためにデータを分析しなければならない。セットアップ的には正しい道にいるけど、クルマのバランスを改善させる必要がある。このようなトラックコンディションだし、かなり気温も低いので、タイヤにすぐに破壊しないように気を配るが重要だし、特にソフトタイヤは、レースでのデグラデーションを評価するためが重要だ。見た感じでは特別なサプライズはないね」フェリペ・マッサ (3番手)「ここホッケンハイムでは週末への良いスタートが切れたけど、ライバルと比較して僕たちがどこにいるかを言うのはまだあまりに早すぎる。変わりやすい気象状況は重要な役割を演じるだろうし、可能性のある様々なシナリオに取り組むために出来る限りの準備をしておかなければならない。例えば、予選がウェットで行われて、レースはドライになるとかね。タイヤの反応を理解することが重要になるし、似たようなコンディションから得たデータではソフトタイヤはかなり良いけど、ハード側はこのトラックには明らかに硬すぎる。F10に投入した最新版のアップデートはうまく働いているように思うし、クルマの進歩を確認dけいた。この場を借りて、ザウバーのレース参戦40周年を祝福したい。僕はF1キャリアをは彼らとスタートしたし、彼らがこのスポーツに長く留まってくれることを心から願っているよ」関連:・F1ドイツGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム・F1ドイツGP フリー走行1回目:エイドリアン・スーティルがトップタイム
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