フェラーリは、F1中国GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが10番手、フェリペ・マッサが11番手だった。フェルナンド・アロンソ (10番手)「もちろん、エンジンが故障したことは不満だけど、それについては少しも心配していない。午前中のエンジンはバーレンの予選のあとに変更したエンジンだし、遅はれ早かれ壊れることはわかっていた。それが今日起こってしまったけど、僕たちの当初のエンジン管理計画にはあまり影響しない。また、僕たちはリアウイングのような新しいエアロコンポーネントのいくつかテストも行った。それ...
フェリペ・マッサ (11番手)「今日のフリープラクティスで行ったことには満足している。多くの走行距離を走れたし、主に日曜日のレースのためにクルマを準備することに集中した。また今回のレースのためではないけど、中期的な開発のためにエアロコンポーネントの評価を行い、エンジニアが分析るする重要なデータを集めた。それに加えて、僕たちはブリヂストンがここに持ち込んだ2つのタイプのタイヤを比較することができた。いくつかのチームはとても競争力がありそうだと思う。マクラーレンやレッドブルだけでなく、メルセデスも進歩を遂げている。彼らとの戦えることを期待しているよ」関連:・F1中国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1中国GP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
全文を読む