フェラーリは、F1ブラジルGP予選で、キミ・ライコネンが5番手、ジャンカルロ・フィジケラは20番手だった。キミ・ライコネン (5番手)「全体的に結果には満足している。僕たちはエクストリームウェットタイヤではとても競争力があったし、実際コンディションがそれらのタイヤでいるのに十分なままだったら、5位より上を達成できたかもしれない。でも、インターミディエイトはベストを引き出すのが難しくて、マシンはもはや運転が簡単ではなくなってしまった。明日雨が降ったら、ここは他のクルマの後ろではほとんど何も見えなくて、コ...
ジャンカルロ・フィジケラ (20番手)「予選が始まったときのコンディションはほぼ不可能だった。速く走ってはいなかったけど、トラックのその場所には水溜りができていてスピンしてしまった。ホイールは回っていたけど、エンジンカットスイッチに当たってしまって、僕の予選は終わってしまった。キミのパフォーマンスでわかったようにクルマはウェットでうまく働いていたので残念だ。彼がなんとかポイントを持ち帰ってくれることを願っているけど、僕は最後尾からのスタートなので、僕にとってはタフになるだろう。現時点では全てがうまくいかなくなっているとうに思える。フェラーリのようなメジャーなチームで僕の価値を示したいので、とても不満だよ。明日は運が巡り始めてくれることを期待している。これまでそうではなかったからね」F1ブラジルGP 予選結果:F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション