フェラーリは、F1アメリカグランプリの予選でセバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンは5番手だった。セバスチャン・ベッテル (2番手)「Q3の最後のラップは、フロントローに並ぶには十分だったし、最終的に予想以上に近づくことができた。レースを楽しみにしている。明日何ができるか見てみるつもりだ」
「クルマはいいし、全体的に僕たちはレースの方がペースがいいので、明日はもっといいはずだ。今回もチームは一晩で異なるシャシーでクルマを組み立て直すという素晴らしい仕事をした。消灯令を破ることなくね! 明日に関しては、まず何よりも良いスタートを切って、そこからライバルにプレシャーを賭けていく必要がある。トラックのラバーが少ない側でスタートすることに関してはあまり心配していない。ここでは攻撃できることは過去に見てきたからね。僕たちにはそれができるクルマがあるし、僕たちは戦えると思う」キミ・ライコネン (5番手)「今日は今週末ここまでよりもクルマは良かった。金曜日のセッション後に変更を施して、予選ではフィーリングは良かった。ベストを尽くしたけど、5番手は僕たちにできる最大限だった。クルマにはもっと引き出せるものがあったと思うけど、うまくまとめるのがちょっと難しい場所がいくつかある。全てのコーナーをまとめるのに苦労していたし、良いラップもあれば、難しいラップもあった。まずまずの予選だったけど、もっとうまくやれたのは確かだし、結果には満足できない。明日はスタートがかなりタイトになるだろう。良いスタートを切って、1コーナーで何ができるか見てみよう」関連:【動画】 F1アメリカグランプリ 予選 ダイジェスト
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