フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、セバスチャン・ベッテルが2018年以降もチームに残留するかどうかはベッテル次第だと語る。現在、ドライバーズ選手権をリードしているセバスチャン・ベッテルだが、契約が切れる今シーズン以降もフェラーリで戦うかどうかはまだコミットしていない。「彼がクルマに満足し、クルマを気に入っているのであれば、彼が望むかぎり長くとどまることができる」とセルジオ・マルキオンネはコメント。
「去年の交渉は非常にナーバスなものだった。クルマがそのレベルにいなかったからね。そのため、我々は彼ら望むクルマを与えようとしている。そのあとの選択は彼のものだ」セルジオ・マルキオンネは、2017年のフェラーリのここまでの戦いぶりに満足していると語る。「我々はチャンピオンシップをリードすることを夢見てきた。そして、我々はそこにいる」
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