メルセデスは、F1ロシアGP初日のフリー走行で バルテリ・ボッタス が 3番手タイム、ルイス・ハミルトン が 4番手タイムだった。バルテリ・ボッタス (3番手)「興味深い1日だった。ここはバーレーンと比べてアスファルトも温度も状況が大きく異なる。僕たちはロングランとショートランでのタイヤについて学んでいたけど、1ラップではウルトラソフトタイヤのベストを引き出すためにまだやらなければならない仕事がある。今夜はそこが焦点だ」
「でも、重要なのはレースだということは忘れてはいけない。正しい形で週末をスタートすることができた。クルマの感触はいいし、バランスも取れている。良いスタートだったけど、予選のためのラップタイムを見つけるために懸命に作業する必要がある」ルイス・ハミルトン (4番手)「少し難しい1日だった。走行に関しては必要なことを全てやり終えたけど、クルマのバランスに関してはフェラーリがロングランがとても速そうだね。どうしたら自分たちのペースを改善できるか考えなければいけない。でも、全てはこれからだよ。タイヤがとてもピーキーで簡単にパフォーマンスウィンドウを外れてしまう。でも、機能している時はいい感じだ」 関連:・F1ロシアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1ロシアGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンがトップタイム
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