9月7日(土)にモンツァ・サーキットでF1のサポートレースとして開催されたFIA F3のレース1でアレックス・ペロニが宙を舞う大事故が発生した。アレックス・ペロニ(カンポス)は、18周目にパラボリカの縁石に接触。マシンが宙を舞い、タイヤバリヤを越えて真っ逆さまにフェンスに激突した。先週末のF2での事故もあり、現場には緊張感が走ったが、アレックス・ペロニは無事で歩いてメディカルカーに乗った。
この事故を受け、FIAはF1イタリアGPのフリー走行の前にパラボリカの縁石を撤去することを決定。セッションは10分遅れでスタートした。Peroni is very lucky to escape severe injuries after this horrific crash. #F3 (via @darcyf1) pic.twitter.com/9iz2GQSh5g— F1 Feeder Series (@F1FeederSeries1) 2019年9月7日
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