F1ドライバーとF1チームは、日本へのメッセージをマシンやヘルメットに掲載して開幕戦F1オーストラリアGPに参加している。フェラーリは、フロントウイングステーの部分に「ガンバレ日本」、ウィリアムズはサイドポンツーン脇のバーチカルフェンスに「我々は日本を応援しています」とメッセージを掲載。
フォース・インディアは、コックピット脇とドライバーのヘルメットに「がんばろう、日本 WE PRAY FOR JAPAN」というステッカーを掲載。ミハエル・シューマッハもヘルメットに同じステッカーを貼っている。ヤルノ・トゥルーリは、日本のために特別ヘルメットを用意。カラーリングを白ベースにし、サイドに日の丸と日本地図をデザイン。トップには「がんばれ、日本。がんばれ、東北!」のメッセージが入れられている。小林可夢偉は、脇阪寿一が中心になって立ち上げた義援金サイト「SAVE JAPAN」のステッカーをヘルメットに貼っている。
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