ペドロ・デ・ラ・ロサは、ザウバーの2010年シートを獲得できるかは直前まで自身がなかったと語る。ザウバーは19日(火)、小林可夢偉のチームメイトとしてペドロ・デ・ラ・ロサを起用することを発表した。噂ではデ・ラ・ロサが、ザウバーにUniversiaブランドのスポンサーを持ち込んだとされているが、今週初めの報道では、ジャンカルロ・フィジケラが契約間近だと伝えられていた。
「まるでジェットコースターのようだったよ。あるときはとても近くても、あるときはとても遠くなったように思えた。だから、最終的は嬉しい驚きだった」デ・ラ・ロサは将来またマクラーレンに復帰する可能性を除外していない。「彼らとは人生のなかで最高の年月を過ごしてきたし、多くの友人が残っている。彼らが僕にドアを開けておいてくれるのなら、再び一緒に仕事をすることがあるかもしれない」
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