ダビデ・バルセッキは、F1バルセロナテスト初日の午前中にチーム・ロータス T128を初ドライブした。チーム・ロータスの姉妹チームであるチーム・エアアジアからGP2に参戦するダビデ・バルセッキ。50周を走行したダビデ・バルセッキは、7番手タイムとなる1分25秒406を記録。終盤にバリアに接触したが、マシンに大きなダメージはなかった。
「まずは、今日マシンをドライブする機会を与えてくれたチーム・ロータスに感謝したい。素晴らしい経験だったし、チームとの経験を積んでいきたい」とダビデ・バルセッキはコメント。「僕にとっては全てが新しかった。新しいシート、パワー、ブレーキ、パッケージ全てがね。でも、午前中の最後にはマシンにより自信を持てていたし、プッシュするチャンスもあった」「午前中のセッションが終わる頃には、チームは僕のパフォーマンスにかなり満足していたと思うので、それ以上は求められない。良い一日だったのは間違いない」 関連:F1バルセロナテスト初日:マーク・ウェバーがトップタイム
全文を読む