アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、F1イギリスGPの予選でQ2敗退を喫して14番手。“気持ちを切り替えてポイントを目指したい”と語った。ダニール・クビアトはQ3進出から0.2秒遅れとなる14番手だったが、ギアボックス交換のペナルティーで決勝は19番グリッドからスタートする。
「今日よりも昨日のほうがいい走りができたが、明日の決勝が重要だ」とダニール・クビアトはコメント。「FP3であまり走行ができなかったので、予選でスピードを掴むのに苦労した。風向きが頻繁に変わり、それに対応したセッティングも必要なので、簡単ではなかった」「予選Q2はとても拮抗していて、少しのタイム差が大きなグリッド順の違いになった。明日のスタートは自由なタイヤ選択ができるし、それを活かしてポイントを獲得できるよう気持ちを入れ替えて走る」関連:F1イギリスGP 予選:ハミルトンPP獲得でメルセデスが1列目独占。3番手のフェルスタッペンとは1秒差
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