アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーであるダニール・クビアトは、レッドブルのプログラムを外されたことでF1復帰をほぼ諦めていたが、2018年中旬にフェラーリのF1マシンをテストしたことで再びF1でレースをしたいという願望が再熱したと語る。レッドブルのジュニアプログラムで育ってきたダニール・クビアトは、2014年にトロロッソでF1にステップをアップを果たし、翌年にはセバスチャン・ベッテルの後任としてレッドブル・レーシングに昇格した。
しかし、レッドブル・レーシングで結果を出せなかったダニール・クビアトは、23戦でマックス・フェルスタッペンと交代する形でトロロッソに降格。その後も調子を取り戻すことができず、2017年後半にF1シートを喪失するとともに、レッドブルのプログラムも外されることになった。しかし、2018年にフェラーリF1チームの開発ドライバーに就任したダニール・クビアトは、フィオラノの施設でタイヤテストを実施。それによって、再びF1のレースシートに戻りたいという願望が再熱した。「F1にはやり残した仕事がたくさんあると感じました」とダニール・クビアトは公式F1ポッドキャスト Beyond The Grid で語った。「いろいろなカテゴリーと話し合いがあったけど、いつもF1でドライブしたいと思っていた。もう一度F1の契約を得られない場合は完全にやめることも検討していた」「フィオラノでその年のマシンを一度テストしまけど、僕にとってそれは非常に感情的だった。何よりも、それはフェラーリ、フィオラノ、現在マシン(2018年)であり、本当にクールだった」「6か月間まったく運転していなかった。とても楽しかったし、その日に自分がなんとかしてでもF1に戻りたいと思っていることがわかった。『これが僕がやりたいことだし、最も僕が得意なことだ」とね」また、ダニール・クビアトは、フェラーリF1チームセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンという2人のF1ワールドチャンピオンと一緒に仕事をすることで貴重な経験を積むことができたと感じている。「2人のF1ワールドチャンピオン、非常に経験豊富な彼らの仕事ぶりを見るのも素晴らしいことだった」とダニール・クビアトは語る。「確かカナダ(2018年)だったと思うけど、僕の仕事はセバスチャンとオンボードビデオを見て、何が違うのかを特定することだった」「そして、僕は『もっとシケインを攻めて、シケインをもっと使えるように見える」と言った。彼は同意し、翌日それを試した。そして、その方が良かった…」ダニーエル・クビアトは最終的に2019年にトロロッソ・ホンダでF1グリッドに戻り、今シーズンはアルファタウリにブランド変更されたチームに残留した。
全文を読む